尹光鳳・権俸基・李東碩・羅星仁 共編
溪水社(2006年4月20日発行)
ISBN4-87440-917-2 C1031 \1,900
まえがき------------------------------------------ ⅰ
1. はじめに 3
2. 日韓文化交流の歩み 4
3. マスコミでみた韓流の現在 7
4. 韓国における日本文化 10
5. 日本における韓国文化 13
6. 「冬のソナタ」と韓流ブーム 15
7. おわりに 23
1. はじめに 26
2. 第2外国語教育の現状 32
3. 第2外国語教育をめぐる状況の変化 32
4. 第2外国語教育の問題点と課題 35
5. まとめ 39
1. はじめに 42
2. 日韓民間交流の必要性と課題 44
3. 日韓の大学改革の現状と課題 50
4. 広島修道大学と大邱啓明大学間の国際交流 55
5. おわりに 59
1. はじめに 62
2. 制作に携わった日韓の執筆者の思い 64
3. 日韓の学生の歴史認識の違い 67
4. 日本の中学校歴史教科書に対する韓国からの指摘 70
5. 共通歴史教材のテーマ 73
6. 親日派と親韓派 76
7. 原稿執筆と討論 80
8. 本の完成と今後の課題 85
1. はじめに 88
2. 人間同士の対立構図の過去・現在・未来 89
3. 世界「反平和」を断ち切るための実践課題 102
4. 東アジア青少年のための「超国籍人」教育の課題 108
5. おわりに 121
― 日韓協力への示唆
―
1. はじめに 127
2. 「太陽政策」の政治経済学的政策 129
3. 「太陽政策」と政府と企業の提携 133
4. 南北韓経済交流の制度化過程 139
5. 結びにかえて:日韓協力への示唆 144
1. はじめに 149
2. 日本における地域の国際化の現状 150
3. 日韓の自治体間交流と情報化利用における特徴と傾向 159
4. まとめ 169
1. はじめに 174
2. 東アジア地域の経済成長と貿易パターンの変化 175
3. アジア地域の経済統合の推進 180
4. 日韓の産業構造の変化と経済協力 185
― クリーン開発メカニズム(CDM)を介して
―
1. はじめに 197
2. 地球温暖化をめぐる国際交渉の経緯:
先進国と発展途上国の対立を中心に 199
3. クリーン開発メカニズム
(Clean
Development Mechanism:
CDM)とは 202
4. 日韓のCDMプロジェクトの評価 206
5. ウルサンCDMプロジェクトの評価 215
6. 結びにかえて 217
1. はじめに 221
2. 世界経済・環境管理体制の現状と課題 224
3. 東アジア人経済・環境共同体構築の課題 231
4. 日韓経済・環境協力の最優先課題 245
5. おわりに 252